今日は、社員旅行。
名古屋へバスで移動の一泊旅行。

道中、バスの中で映画「おっぱいバレー」を見た。
以前から、見たいと思っていた(おっぱいじゃなくて、「おっぱいバレー」)。

自分は、中学のときバレーボール部だった。
本当は、サッカー部に入りたかったはずだったのに、部活動紹介でバレーボール部のスパイクの迫力に圧倒されて、第一希望にバレーボール部と書いてしまったためだ。

入部してわかったのだが、部活動紹介では、バレーボール部は、ステージの上にネットを低めに立てて、スパイクを打っていた。
サッカー部は、ステージの上で、あまり上手とは言えないリフティングを披露していた。
派手対地味で、女子生徒のキャーという声対おいおいというどよめき、派手とキャーの勝ちというわけだ。

という不純な動機で、入部したバレーボール部。
練習もだらだらやるだけで、3年の地区選手権大会を迎えた。
結果は、サーブすらまともに打てずに一回戦敗退。

その悔しさをバネに、1ヶ月後の県民体育大会(地区選手権とは関係なく無条件に出場できる県大会。当時は、市内の中学校には、男子バレー部は私の通っていた一校しかなかったのだ)に向けて、必死に練習した。
そして、県民体育大会では、初戦を突破(不戦勝ではなく、ちゃんと勝った)した。
二回戦は優勝候補と対戦し、負けた。
まるで、「おっぱいバレー」のようなストーリー展開だった。
県民大会では、優勝を目指したわけではない。
ただ、頑張って勝ちたかっただけだ。
試合後、二回戦の対戦相手のコーチに体育館の廊下ですれ違ったとき、「お前ら、強くなったな」とほめてもらった。
ものすごく嬉しかった。

「目的なんて何だってもいいんですよ。あいつら頑張ることの素晴らしさを身をもって知ったんだから。それでいいんじゃないですか」
城の父(仲村トオル)のこのセリフは、グッときた。

DVD買おうかな。