今日は、きりのよい50回目の日刊ふじいかず。

会社の朝礼で、朝礼当番の話している声が、みんなに聞こえていない。
この状況を改善すべく、朝礼改善委員会というものを発足して、打合せを行った。
私は、単純に朝礼当番がみんなに聞こえるような大きな声で話をするにはどうすればよいかと考えていただけだった。
しかし、朝礼改善委員会の打合せは、メンバーからの意見で、そもそも朝礼でのスピーチの必要性に疑問を投げかけるところから始まった。

朝礼→3分間スピーチ→みんなに聞こえる大きな声
いかに自分の頭が堅くなっているのかを実感させられた。

「既成概念にこそ、疑問を投げかけよう」