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日刊ふじいかず

継続は力なりで、日刊継続を目指し、質より量で頑張ってみます。

7 11月

日刊ふじいかず158

高岡市商業観光課が年2回開催している「たかおか観光案内人研修」に参加した。
県外などから商用、会議、視察等で高岡市内の企業を訪問された方を、高岡市内観光施設等へ案内してくれる企業に対する支援活動の一つだ。

この研修に参加すると、「たかおか観光案内人」に認定される。
有効期限は一年間。
訪問者を、高岡市内の観光地に案内する際には、観光案内人の入館料が無料になるそうだ。

今回の研修では、加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺「瑞龍寺」、日本三大大仏の一つである「高岡大仏」、高岡鋳物発祥の地「金屋町」を訪れた。
講師は高岡市の観光案内ボランティア団体の「あいの風」の方だった。

半日程度の研修を受けただけでは、観光案内ができるようになるわけではない。
このような観光案内ボランティア団体を積極的に利用していけばよいのだろう。

6 11月

日刊ふじいかず157

今日は、地元の公民館で、敬老会と公民館まつりが行われた。
公民館の広報部会に所属しているので、公民館だよりという広報紙に載せる写真撮影に行ってきた。

我が家の子供たちの書道の作品も展示されていた。
今年は、上の子は掛け軸に、下の子は蔵鋒(ぞうほう)という書体の作品を出品していた。

子供たちは、書道を習い始めて8年目。
我が子のことではあるが、本当に上手に字を書く。

子供たちが通っている習字教室には、高校生や大学生の先輩がいる。
中学校に入ったら、部活動で忙しくなるので、書道を習うのをやめるかと思っていたが、先輩達がやめないので、続けるものだと思って通っているようだ。
このまま続けていってほしいものだ。

5 11月

日刊ふじいかず156

社員旅行初日、ミツカン酢の次に向かったのは、今年(2011年)3月にオープンしたばかりの「リニア・鉄道館」。
JR東海が運営している。
駐車場にバスが止まって、「リニア・鉄道館」に向かうと、右側に高架の上を鉄道が走っていた。
JR線ではないそうだ。

館内に入ると、JRの自動改札のようなゲートを通って、展示場へ行くことができる。
団体旅行だったので、自動改札は通らず団体通路を通された。

エントランスホール裏側で、記念撮影をしようと思ったけど、暗くてあきらた。
その裏側にあるイベント広場は、明るく、記念撮影用の日付ボードまで置いてあった。
記念撮影は、二日目の伊勢神宮でということにした。

自分は、そんなに鉄道のことは詳しくない。
けど、ドクター・イエローに目がとまった。
ドクター・イエローの中に入ると、新幹線の線路敷き換えの工事車両の紹介のビデオが流れていた。
線路の敷石の交換や、レールの交換、電線の交換などさまざまな専用の工事車両で、夜間にメンテナンスをするそうだ。
このビデオを一見の価値あり。

リニア展示室では、リニアモーターカーの試乗体験コーナーがあった。
といっても、本当に試乗できるわけではなく、客車内の窓に映る外の景色がビデオになっていて、その景色の移動スピードで、リニアモーターカーの速度を体感できるというものだった。
比較的低速で走行しているときは、タイヤで走行するので振動が伝わってきて、超電導で浮上したときには、振動がなくなる。
5分程度の体験だ。
リニアモーターカーで5分走行すると、名古屋からどこまで行けるのだろう。

鉄道ジオラマコーナーは、圧巻だった。
これは説明するより、写真を見てみてほしい。


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