fuzii

日刊ふじいかず

継続は力なりで、日刊継続を目指し、質より量で頑張ってみます。

10 11月

日刊ふじいかず161


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社員旅行二日目は、伊勢神宮に参拝した。
厄年に参拝するつもりが行けなかったので、伊勢神宮にお参りをするのは初めてだった。

伊勢神宮は、伊勢市の面積の4分の1の敷地面積だそうだ。
昔は、もっと広かったそうだ。

駐車場でバスから降り、内宮へ向かった。

宇治橋鳥居をくぐり、宇治橋を渡った。
ここでは、右側通行。
橋の真ん中には、橋の左右を分ける長い板が敷かれていた。

橋を渡って右手へと歩いた。
通路の右手の松が植えられて広場には、鶏が放し飼いにされていた。
神鶏というそうだ。

更に歩くと、また橋があった。
その橋を渡ると、右手に手を清めるための五十鈴川御手洗場があった。
とても澄んだきれいな川の水で手を清めた。
川の向こう側は、小高い山が見えた。
この山に植えられている木々は、いつか遷宮の際に、材料として利用されるとのことだった。

続きは、また今度。

9 11月

日刊ふじいかず160

出張へ行く特急列車、中学、高校時代の同級生と隣の席になった。
指定席だ。
もちろん、一緒に指定席を取ったわけでなく、全くの偶然だ。

中学時代、高校時代の思い出話をした。

お互いに、覚えているエピソードが違っていた。
自分が覚えていることは、その同級生は覚えていない。
その同級生が覚えていることは、自分が覚えていない。
全部が全部というわけではないが、いくつか、そういうものがあった。

同じ場所で、同じ時間を過ごしても、感じ方は人それぞれということだろう。

8 11月

日刊ふじいかず159


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社員旅行初日、「リニア・鉄道館」を見学した後は、名古屋市栄の栄ワシントンホテルプラザにチェックイン。
普通のビジネスホテル。

夕食は、「千とせ家錦店」で、「秋の名古屋三昧」コースを頂いた。

名古屋名物「手羽先と赤蝦せんべい 味噌串カツ ざくキャベツ」は、盛りつけが今一歩だった。
赤蝦せんべいは、おやつだ。
手羽先は、うまかった。
「名古屋コーチン八丁味噌鍋 モツ一式 鍋野菜いろいろ」という鍋は、出汁の色の割にはあっさりと美味しかった。

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