fuzii

日刊ふじいかず

継続は力なりで、日刊継続を目指し、質より量で頑張ってみます。

10 7月

日刊ふじいかず1310

外山滋比古さんの「こうやって、考える。」を読んで、考えてみたことなどを、書いてみようと思いますの第148回。

creation 148
歴史の実体を知る
『自分の頭で考える』

「歴史の実体」とは、過去に発生した事実・史実のことではなく、過去の事実・史実を現在、どのように解釈・理解しているかということのようだ。
 過去に限らず、今、現実に起きていることだって、我々は全てを把握することはできない。
限られた情報を得ることしかできない。
その限られた情報をどのように解釈するのか、何を学ぶのか。
新しい歴史観が求められている。
そのように時代が変わってきたのではなく、そのように歴史と向き合わなければならないということだろう。 
9 7月

日刊ふじいかず1309

外山滋比古さんの「こうやって、考える。」を読んで、考えてみたことなどを、書いてみようと思いますの第147回。

creation 147
ないものねだりに陥らない
『ものの見方、考え方』

頭がまわらない。
ないものねだり的な批判の危険って、どういうことだろう。
よくわからぬからこそ、おもしろく感じるは、まだわかる。
身勝手なもち込みの危険って、 なんだろう。
 ないものねだり的な批判って、なんだろう。
8 7月

日刊ふじいかず1308

外山滋比古さんの「こうやって、考える。」を読んで、考えてみたことなどを、書いてみようと思いますの第146回。

creation 146
借物の知恵に頼りすぎない
『人生複線の思想』

自分には、権威というものがないから、偉い人の言葉を引用して、話をすることが多い。
比喩を使うこともあるが、よく失敗する。
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