fuzii

日刊ふじいかず

継続は力なりで、日刊継続を目指し、質より量で頑張ってみます。

13 7月

日刊ふじいかず1313


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地元の新聞の朝刊で、集英社から「勉タメ ジャンプ 2023 Summer」なる雑誌が発売されることを知った。

知らなかったけど、「勉タメ ジャンプ 2023 Spring」が今年の4月に発売されていたそうで、Summerは、第2号とのこと。
さっそく、近所の書店に行って、「勉タメ ジャンプ 2023 Spring」を買ってきた。
2冊残っていた。

子供の頃、学研の科学と学習にたまについてきた学習マンガを思い出した。
特に、偉人を紹介したものは、好きだったなぁ。

楽しみだ。 
12 7月

日刊ふじいかず1312

外山滋比古さんの「こうやって、考える。」を読んで、考えてみたことなどを、書いてみようと思いますの第150回。

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人間と機械で住み分ける
『思考の整理学』

「コンピューターには倉庫に専念させ、人間の頭は、知的工場に重点をおくようにするのが、これからの方向でなくてはならない。」
1980年代に書かれたこの文章、2023年の現在には、当てはまらなくなってしまったかもしれない。

初めてこの本を読んだときには、気づかなかった。
毎日ひとつづつ読み返してみて、考えてみて、確実に人間を取り巻く環境が、人間の手によって変化がもたらされていることに気づかされた。 

人間の頭がは、知的工場に重点をおく必要はあるけれど、コンピューターにかなうのだろうか。 

外山滋比古さんの「こうやって、考える。」は、これにてお終い。
明日から、どうするかな。 
11 7月

日刊ふじいかず1311

外山滋比古さんの「こうやって、考える。」を読んで、考えてみたことなどを、書いてみようと思いますの第149回。

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新しい時代に耐えうる人間になる
『エスカレーター人間』

ChatGPTの登場で、世の中は、AIが実用的になったと解釈したようだ。
これまでの第3次までのAIブームでは、所詮、AIは夢物語で完成を目指すものだった。
第1次 1950年代、推論と探索。
第2次 1980年代、エキスパートシステム。
第3次 2000年代、ニューラルネットワークの活用、機械学習。

それが、ChatGPTの登場で、目指すものではなく、そこにあるものになったようだ。
AIの登場で、人間がいらなくなると言われているのをよく耳にする。
格差が拡がるということか。 
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