12
7月
外山滋比古さんの「こうやって、考える。」を読んで、考えてみたことなどを、書いてみようと思いますの第150回。
creation 150
人間と機械で住み分ける
『思考の整理学』
「コンピューターには倉庫に専念させ、人間の頭は、知的工場に重点をおくようにするのが、これからの方向でなくてはならない。」
1980年代に書かれたこの文章、2023年の現在には、当てはまらなくなってしまったかもしれない。
初めてこの本を読んだときには、気づかなかった。
毎日ひとつづつ読み返してみて、考えてみて、確実に人間を取り巻く環境が、人間の手によって変化がもたらされていることに気づかされた。
人間の頭がは、知的工場に重点をおく必要はあるけれど、コンピューターにかなうのだろうか。
外山滋比古さんの「こうやって、考える。」は、これにてお終い。
明日から、どうするかな。
creation 150
人間と機械で住み分ける
『思考の整理学』
「コンピューターには倉庫に専念させ、人間の頭は、知的工場に重点をおくようにするのが、これからの方向でなくてはならない。」
1980年代に書かれたこの文章、2023年の現在には、当てはまらなくなってしまったかもしれない。
初めてこの本を読んだときには、気づかなかった。
毎日ひとつづつ読み返してみて、考えてみて、確実に人間を取り巻く環境が、人間の手によって変化がもたらされていることに気づかされた。
人間の頭がは、知的工場に重点をおく必要はあるけれど、コンピューターにかなうのだろうか。
外山滋比古さんの「こうやって、考える。」は、これにてお終い。
明日から、どうするかな。
11
7月
外山滋比古さんの「こうやって、考える。」を読んで、考えてみたことなどを、書いてみようと思いますの第149回。
creation 149
新しい時代に耐えうる人間になる
『エスカレーター人間』
ChatGPTの登場で、世の中は、AIが実用的になったと解釈したようだ。
これまでの第3次までのAIブームでは、所詮、AIは夢物語で完成を目指すものだった。
第1次 1950年代、推論と探索。
第2次 1980年代、エキスパートシステム。
第3次 2000年代、ニューラルネットワークの活用、機械学習。
それが、ChatGPTの登場で、目指すものではなく、そこにあるものになったようだ。
AIの登場で、人間がいらなくなると言われているのをよく耳にする。
格差が拡がるということか。
creation 149
新しい時代に耐えうる人間になる
『エスカレーター人間』
ChatGPTの登場で、世の中は、AIが実用的になったと解釈したようだ。
これまでの第3次までのAIブームでは、所詮、AIは夢物語で完成を目指すものだった。
第1次 1950年代、推論と探索。
第2次 1980年代、エキスパートシステム。
第3次 2000年代、ニューラルネットワークの活用、機械学習。
それが、ChatGPTの登場で、目指すものではなく、そこにあるものになったようだ。
AIの登場で、人間がいらなくなると言われているのをよく耳にする。
格差が拡がるということか。